Hygge_femina(ヒュッゲフェーミナ)｜浜松で子連れヨガが楽しめる！ヒュッゲな時間が過ごせる！

「Hygge_femina(ヒュッゲフェーミナ)」さんでは、ヨガを通して健やかで心地の良い時間を過ごすことが出来ます。
今年度からはママヨガサークルも始まり、子どもと一緒に安心して楽しむことのできる場所ができました。今回は実際にママヨガサークルの様子を見学させていただきました！

ママが喜ぶママヨガサークル開催中

浜松市浜北区平口。平口教室の会場となっているのは、Home HAMAMATSUさんのボディワークスタジオです。

ママヨガサークルは2月から11月まで月に一度の開催で、今期が1期目。11月頃に募集を行い、年間を通して同じメンバーでヨガを行います。

スタジオは明るくて広々としています。Home HAMAMATSUさんが子ども用のおもちゃも用意してくれているので、子ども達も飽きずに遊んで待ててママも安心です。

スタジオを覗くと、可愛い子ども達がヨチヨチ歩いたり、おもちゃで遊んだり…♡
対象は0〜3歳の子どもを持つママなので、1〜2歳くらいの子が多いですね。

泣いてしまっている子もいましたが、
「出来ないときがあってもいいんですよ。ママにも子ども達にもゆるく無理せず心地よくいてほしいです。」と主宰されているYoshika先生。

赤ちゃんのお腹の上に乗せてポーズをとったり、ヨガをしているママの顔を覗き込む子がいたり、自然にみなさん楽しんでいる様子でした。

ヨガを45分程行った後は、おやつを食べながら座談会を行います。
大人のおやつは先生こだわりのお店でお願いしています。子ども達のおやつの持参もOK。

ママヨガサークルはヨガとおやつ代込みで年間¥15,300です。全10回でおやつ込みでこのお値段はとってもお得ですね。

同じメンバーで年間通して行うことや、座談会があることで、次第に打ち解けていけそう。気持ちのシェアができる時間は必要ですよね。
閉鎖的になりがちな育児中に、こういう場所があることはママにとって救いだと感じました。

Hygge_feminaを主催されているのはNakada Yoshika先生。ヨガインストラクターや整体師の資格を持つ一方で、家庭では2児のママです。
ママに見えないヘルシーな美しさは、やはりヨガの賜物でしょうか。

Yoshika先生がヨガの世界に入ったのは2017年のこと。結婚し専業主婦となり、子育てに専念する中、育児の喜びと共に難しさに悩みます。

「社会から取り残されたような心細さがありました。」とYoshika先生。
悶々とした日々を過ごす中、ヨガと出会い継続することで、心や体が軽くなるのを実感されたそうです。

そんなご自身の経験から、幼い子を持つママの居場所を作りたい！とママヨガサークルを始めたそう。

自分らしくいられる居場所があると、子どもや夫とも笑顔で向き合えるようになる。
元気なときもそうでないときも、安心していられる場所であってほしい。
ママヨガサークルにはYoshika先生の想いが込められています。

私のwagakoto浜松を始めた気持ちとよく似ていて、とても共感しました。母親が自分らしくいられる時間とても大切だと感じます。

自分の気持ちに素直であること、そして思い悩んだ経験が、今のYoshika先生の穏やかで人を受け入れる力を育んだのでしょうね。

デンマーク語で心地よい時間を表す言葉“Hygge(ヒュッゲ)”。
心がほっと休まる時間。その時間があることで生まれる日常の幸福感。そんなデンマーク人の暮らし方や心の在り方を表した言葉がヒュッゲなんです。デンマーク人は国民の幸福度もとても高いんですって。

“Hygge_femina”はヨガを通して、心地よい時間を作りたいという想いで名付けられました。

ママヨガサークル以外にも、市内の様々なスタジオで定期的にレッスンが行われています。
誰かにお願いできるのであれば、たまには子どもを預けて一人で参加するのも、ヒュッゲな時間が過ごせてオススメですよ！

料金は上記の通りです。

レッスンのスケジュールはYoshika先生のブログ、LINEで随時更新されていますのでそちらをご覧ください。

パークヨガ等、親子で参加できるイベントも行っているので要チェックです！

Hygge_feminaでは、ヨガを通して軽やかに健やかに時間を過ごすことができます。日々に疲れた現代人に必要な時間ですよね。

連絡先やレッスンスケジュールは↑ライン・ブログをご確認ください。